針葉樹構造用合板 特類2級 3尺×6尺 厚24mm×幅910mm×長1820mm F☆☆☆☆ |
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あえて節を魅せる!! 木の味わいがさらに増します。 |
■JAS規格のホルムアルデヒド放散量基準値0.3mg/l以下のF☆☆☆☆の合板です。 ■JAS規格の特類:接着耐久性区分(1類より耐水性が高い)の耐水合板の合板です。 ■JAS規格の2級:強度の数値。1級と2級があり一般的な2級の合板です。 ■表裏面には節があります。 ■主に建築用資材として強度を求める部位に使いますが、節を見せてインテリアに使う方も多いです。 【構造用合板とは】 ラワン合板とほぼ一緒で原木を大根の「カツラムキ」のように薄く剥いだ単板を乾燥させて単板の繊維が直交になるように接着剤で貼り合せた材料です。 単板の樹種が針葉樹で構成されている合板です。 針葉樹とは・・・簡単に説明すると葉が針のように細長い木です。主に使われているのがカラ松・杉・桧などです。 【構造用合板の特徴】 ・強度が求められる主要構造部に使用します。 ・普通の合板より強度が高い合板です。 ・見た目より強度を重要としコストダウンを計るために節がある単板を使用しています。 ・表面はザラザラして抜け節もあります。 ・JASの基準を満たした証明に印刷が表面にはいります。 |